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  チベット式セルフヒーリング  

1、仰向けに横たわり、身体を深くリラックスさせます。数回深く呼吸します。

2、太陽神経叢(マニプーラ・チャクラ;横隔膜の下、臍の上の辺り。みぞおち)を通して呼吸するようにイメージします。空気は鼻から入っているが、太陽神経叢の中に入るように意識します。

3、太陽神経叢を通して銀色の霧状の物質を取り入れるようにイメージします。これは大気中にある生命エネルギーもしくはヒーリングエネルギーである「プラーナ」として知られています。そのエネルギーは大変精妙で、現代の機器では未だ探知されていないようです。一部「オルゴンエネルギー」として知られています。

4−1、息を吸うとき、太陽神経叢に銀色の霧を吸い込みます。次に、息を止めてその状態を維持します。息を吐くとき、このエネルギーを左足のつま先まで下ろしていきます。そして左足の付け根から太ももにかけて三分の一ほどをエネルギーで満たします。

4−2、次に息を吸い、左足のひざから足首まで三分の一をエネルギーで満たします。そして銀色の霧状のプラーナがすべて細胞に入り込み、すべての細胞を癒すのをイメージします。

4−3、次に息を吸い、左足全体を満たします。

4−4、右足についても同様にします。

4−5、息を吸い銀色の霧を太陽神経叢から下へ、下半身全体とその箇所のすべての内臓をエネルギーで満たします。

4−6、息を吸い同じように太陽神経叢から上へ、首のところまでの上半身とその箇所の内臓すべてエネルギーで満たします。

4−7、息を吸い、左腕全体、指の爪まですべてを満たします。

4−8、右腕も同様にします。

4−9、息を吸い、頭部の左半分を満たします。それから右半分も同様にします。

4−10、息を吸い、頭部の後ろ半分を満たします。それから前半分、つまり顔の方も満たします。

5、今やあなたの全身は銀色の霧で満たされ、一つ一つの細胞が癒されています。特別に癒したい患部にも銀色の霧を送り込みます。このテクニックで最も重要なことはーーーー
    その癒したい部分が生まれたときのように完全で、健康なヴァイブレーションを持ち、清らかで、光と白いエネルギーに包まれ、すでに癒されていることを確信する   ということです。

6、これを毎日10分かそれ以上、朝起きたときとか夜寝る前に行います。この運動はすばらしい睡眠剤でもあります。

 

 

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