戻る

 

  霊 界 戦 争


 

                 

「時は迫った最後の警告」 私に届いた予言です。
 この警告文書の意味も知らずただこのHP上に掲載していました。また今までにさまざまな霊と、対話をしてきました。それらが何を意味するのかは全く考えていませんでした。ところが平成16年の9月にインドへ旅行したことにより、全てがある一つの点に向かって集約され始めていることに気付きました。
 平成16年に入ってから地震の多発・台風の上陸・異常高温・明らかな自然現象の変化が起こりました。何かおかしいと感じ始めたときに、日本列島の霊的磁場が低下しているのではないかと気付きました。この時点ではまさか「霊界戦争」に繋がっているとは思いも寄りませんでした。


時は迫った最後の警告

                              2002年5月23日発 (2003年4月30日受け)
「以下の文章は上記日付に私のもとへ届いたものです。どこから発せられたものなのかは分かりません。受け取っていながら今まで本棚の奥に仕舞い込まれていました。そして今の時期になってこれをご縁のある御魂にご覧戴かなければならないと判断して掲載することにしました。発信元がどこなのか、どなたかご存知でしたらお教え願いたい。発信元にお断りもしないで掲載していますので、分かった時点でお断りを申し述べたいと思っております。
  書かれている内容は本当にこれから必要な事項を的確に言い表してあります。どうかご縁でこのページを読まれる方は、自分自身で解釈されて取り込まれることをお祈りします。」

人類に告ぐ 宇宙の運命の大神 神代開きは6度目じゃ今度こそ失敗赦されぬぞ

命も霊もその心、その総て自分のもの何一つ無いぞ、総ての物 命の大神のものなるを知れ。元の基の芯奥より生じているのぞ、併しながら一人一人の心の持ちかたによって違った方向の運命の種を蒔く事とならん、自己中心の物欲、人々への批判、不平不満、性欲、煩悩の数々、三すくみ(鬼、悪魔、権力)の心は現世を捉えた心の位置であるぞ、時空を離れた状態は光の世界には存在しないぞ、しかして総てのものを物として捉えている心根で捉えておるからぞ、五感で感じたものに心が引っかかって飽くまでも物質文明を追い求め天然自然界の破壊へと向かうのであるぞ、この無限の世界宇宙の営みの本元本源は何処にありや、何処も此処もその内なる内に総てがあるのじゃ、そのことを悟り天然自然とともに生きよ。

時空(軸)の礎は光りの源 大光源の光命霊、いな霊、言霊、この三実一体が宇宙の限りないまわりて巡る創造の礎なり。この奥の奥の真芯を悟らねばなぁー、宇宙は無限ぞ、全人類よ 近き将来天然自然の変化に対応できぬ状態になること明白である、少しずつ 少しずつ宇宙は変化しつつあり、ある段階に達したとき天変地変は発生する。今現在=80%に達している、あと20%悪しき環境波動の自然界に到達すれば完全に100%になり、どんでん返しの時を迎えなければならない、その時になって慌てふためいても間に合わぬぞ、心して日々の暮らしに向上心を持って生活せよ。

身も心も自然と一体になることぞ、木々の心を理解しなければならぬぞ、木々の心とは無限の慈愛 三六の心なり、それ故にありとあらゆる物事に大きな大きな心で見据えて、大バランスの心ぞ 大調和ぞ、総ては回りて巡るであるぞ、いのちの本質を悟り ただただ感謝の念を一層心して感謝と喜びの内に日々暮らすこと大切であるぞ、自己中心の世界は人々が自己中心に考え、勝手気ままに裁くことの連続じゃ、天然自然の世界には裁きなぞ何一つ無いぞ、お互いに寄り添い助け合って共存している姿なり、一重二重三重四重と重なり合うて八重や八重となりぬるを無限の無限の三実一体の礎より総てのもの大光命の真芯の大光の輝き大慈愛の輝き天統一、天大調和、天大生命となりておるのぞ、今度こそこの地球は大光命の世界に徐々に変化しつつあるときぞ、その事を西洋東洋を問わず数千年前より予言を通じて人々に知らせてあろうに、今までの東西のあらゆる宗教の教えでは今後の世は治まらぬ故に最後の警告として神直々に三つの心根の世界を築き上げよと、一二三神示及び更なるアナサヤケ神示を降ろしたのであるぞ。その神示に素直に従って日々向上心を絶え間なく抱きて各自一人一人が宗教団体の組織に隷属することなく三つの心根の羅針盤にて行じ神食を取り食神立ちたる身霊になることぞ。

人間一人一人、動物一匹一匹、魚一尾一尾、植物一本一本ありとあらゆる生物、鉱物も我のもの何一つないぞ、自分自身もじゃ、総ての物の営み太陽も月も全宇宙の星々も自転公転、元素、分子、その中心核(クオーク)も電子電荷、その他物質を構成するもの総てのもの光りの内なる内の一二三の仕組みなり、その真っ芯の芯奥無限の礎三実一体の無限宇宙創造の大光命より生じまわりて巡るであるぞ。無限宇宙の成り立ちの仕組みの礎は無限奥芯核よりありとあらゆる無限の営みの天の周りで巡る八重九重十重の十理(鳥)=鳳凰であり無限慈愛の愛信善智の慈愛、感謝、歓喜のみ絶え間なく与えられている。

大本本源より色霊、数霊、言霊、天統一天調和、天地一体、の光透波(神の無限宇宙電波)が絶え間なく連続して昼夜の別無く十理の光命霊透波が注がれておるぞ、この真実の全宇宙三六の仕組みを悟り行じ七色に変化しつつある状況事態を無心になりて心を磨きたれば、おのずと感じ得るものぞ、早よう三六の秘密悟り解くがよい。時空に心致して神へ神へと向上心を持ちて悟り行ぜよ、人に頼るもの多いのう、自分自身で行ずるのみぞ、自分自身で悟るのじゃ。

天然自然の慈愛のうちに絶え間なく生かされておるのぞ、心して無限の感謝に目覚めよ、感謝の心無くしては向上はないと知れ、何一つ自分のものなぞないと知れ、ありとあらゆるものは神が創り給うたものなるぞ、この現実の物質文明を飛び越える三つの心根と神食を立ちて生きて行くのが問題じゃのう、三六の秘密を理解し悟り行ぜねば近々に訪れるであろう神化文明と共に共生するは至難なり、故に天地八百万の神々に溶けいるのぞ、総てに大感謝の心持て接すべし、その心大切ぞ、七色の本質を悟り七色の変化とは神界の姿ぞ大調和の大光命の世界なり、物質文明の三すくみの世界は滅び行くものぞ。

その前に感謝に満ち溢れ神化文明へと神へ神へと心身を磨くことぞ、今後岩戸が開けたら神代の世界になり神が統治することとなりなん。カゴメカゴメ籠の中の鳥は(十理)の歌を存じ知ておろう 後ろの正面誰にするのか、鶴にするのか亀にするのか、この歌の本質を悟るがよい、後ろの正面が亀になる状態の世界を心の位置にしっかりと捉えた国創りを大切に守って亀の統治する世の中を希望すると願って暮らしていく三すくみの煩悩世界、物欲を中心にした経済体制で総ての物事に自己中心の物欲の心で人生を営み 動産、不動産金銭欲を募らせ、時は金なりと、身に余る金銭欲で貯め込みを計り増やし増やして栄耀栄華を喜び自己中心の権利権力を求めて他を省みることなぞ全然皆無の心の位置、亀の姿を想像して御覧なさい、頭に触れると引っ込める 手足に触れると引っ込める 少し待っていると頭も手も足も出して動き始める姿であろう、神代の世界と全く異次元であり、今現在営まれている現実の経済体制なり。

人類になぜ金銭を持たせたのか、その理由があるのぞ、ただ便利だからではないぞ、その本質は感謝の心を植え付けるためにその練習をこの世でさせておくのぞ、感謝第一ぞ心掛けよ忘るる事なかれ。経済の経は道の事、その道とは物質文明の経なり、済とはすでに全く終わったと言う意味なるぞ、近々にこの物質文明はおわりを迎える意味なり、心して深く反省し光道の道を歩み行くがよい、三六の道の光道へと、鶴の姿形は優雅であろうに、鶴(十理)とは宇宙を白日の下に大きな翼で舞い上がり悠悠自適に大空を飛び回り大自然と溶け合っている姿は誰が見ても素晴らしく感じるであろう。

お前たち人類は無欲になり天然自然の一員として心して感謝を忘れるでないぞ、天然自然の本質を理解すれば十理(鳳凰)の一番大切さは悟れるものじゃ、宇宙には無限の仕組みあるぞ、総てのもの命の大神のものなるを知るがよい。欲の煩悩出すなかれ、自己中心の判断ならぬぞ。

人を裁くなかれ、神心の慈愛、神心の感謝、神心の歓喜この三つの心根を羅針盤とせよ、その生命、その霊、その身は無限宇宙を創り上げているこの事象の源より生まれ育まれておるのぞ、無限宇宙は無限の神電波の光命霊透波、稲の稲穂のいな霊透波、言霊光透波透波、この三実一体なるを知るがよい。このことしかと覚えておけ、無限宇宙の礎なるぞ。人類はじめ動物 植物 好物生きとしいけるものすべてゲノム(遺伝子)も無限宇宙の仕組みに組み込まれておるぞ、この事はありとあらゆるものと関わり合いあるぞ、科学中心主義で破壊することなかれ、無限宇宙の原理原則の規範は絶対なり、心に留め置くがよい。ありとあらゆるものにも運命遺伝子あるぞ その運命遺伝子も自分の心の羅針盤で心の位置の悟り行じて修正する努力の行をせねばならぬ、それは何か? それはなぜか?

その運命とは地球上に生命が誕生せし時から現在そして未来に向かってその者一人一人、ありとあらゆるものの生物一頭一頭一匹一匹一本一本一羽一羽一個一個と無限に拡がった、人類、動物、植物、鉱物も星々もあらゆる天体も五感で感じる総て三実一体の内なるうちにあり、無限宇宙の仕組みの一員の現れの一つの現象であり、必ず結果がどのように成って行くかは天然自然の一二三の永久に変わらぬ仕組みなり、神界の心理は一二三四五まわりでめぐる六七八九十の十理の真理なり、生えついねほんの礎の力(パワー)なり。大光命の太の光りなり、無限の神界の天然自然の秩序ある十理の真理に基づく無限慈愛の太の光りなり、大光命大調和の三六なり、自分自身食神立て三つの心根の身霊になり切りて光人(三四五)になることぞ。

いざ選別の時期は必ず到来する、その時にあたって慌てふためいても刻々と迫り来るハルマドゲンは超えられぬぞ、故に数千年も前から予言を持って東西の者たちに知らしめてあろうに、食神を立て三つの心根を各人各様が自分自身で自分を見つめ反省し三つの心根の太の光りの心になることぞ。いまや宗教の時代は終わりを告げた、人類たちその事を何も気付いておらぬ、自分一人一人が目覚めることぞ。三六の秘密悟るべし、天然自然の真っ芯の奥芯の大光命の太の光りの本元本源に真心を振り向けよ、全生物 全鉱物の集合体そのものは大慈愛に育み包まれたる生命体の人々よ、地球の環境をば感謝にみちみちた心根にて清らかなる姿へと皆の者 力を結集し天然自然へと真なる愛知の天愛知、天地一体統一へと大和の心根にて大調和させよ。今の状態は不自然そのものなり、大自然の芯の真っ芯の礎とは何であろうか、心して改善の方向へと努力せよ。三六の秘密解いてみよ、さすればハルマドゲンはこの地球上には現れぬ。人間一人一人の心根によって好転するであろう、是非とも悟り行じて全員が無限の感謝の心になり、歓喜に満ち満つ慈愛の心根を完成してほしい。

宇宙の礎よりの電波は、この三つのみ発せられておるなり、この元の本なつ源の神界と一体化し溶け合うことなり。悟りて行ずる以外に光道への道はないと知れ、 宗教ではないぞ。宗教に囚われることなく自分自身一人一人で悟り行するのみぞ、いのちの本質を悟るがよい。宇宙の始まり宇宙のはじまり一二三の仕組みの本元本源の光源大光命光命霊透波 光命より はじけて いな霊なりぬるを大宇宙の根源真理なり。

全人類はじめ 動物、植物、鉱物等生きとし生けるものが幾多の進化過程を経て自然界に数え切れぬほどの生物として出現し、それぞれのゲノム(遺伝子)によって生命体が構成され生命の源より一二三の仕組みの十理より現れ十理の摂理の本元本源の三実一体の無限の拡がりのなかの天然自然の姿に繰り返しの連続が片時も休むことなく続いている、人類が最終的に到達しなければならない、その身その霊その心が神界と全く一致する姿になることぞ。その姿とは三六の心になり切らねばなぁ、光道を歩み、食神と一体化する姿になることぞ、本源奥の神界より発せられてる電波は人類一人一人に隈なく平等に与えられ続けている、しかい各人各様の心の位置によって受け止め方が異なっているぞ、自分自身の身の回りのもの総て神より与えられていることを悟り、ありとあらゆるものに芯の奥芯から感謝の念が自然と湧き自分自身が感謝の心に満ち溢れる心境になることぞ、この大切な行であることを知るがよい。

煩悩は人類が余りにも自己中心の心の位置より自分自身で創りだしておるのぞ、神界からは無限の慈愛そのものの電波のみなり、であるから感謝、歓喜、慈愛の三つを心の位置として自分自身の羅針盤に従って神へ神へと向かって向上するのぞ、神から生を司ることを赦されているのぞ。このことを片時も忘るることなかれ、近き将来必ず、岩戸開き神代開きの時が訪れるであろう その時の準備をしなさい。いざ選別のときに灰にならぬように光人に一日も早くなりなされよ。願うておるぞ。

アナサヤケ
 



 以下に集めた内容は全て「霊界戦争」の準備段階であったことが分かりました。
まだ途中経過です。最終的には「かごめかごめの謎」も絡んでくると思われますが、現時点で公開することにしました。−−−以後追加した場合は文頭に追加の時期を明記することにします。

1、はじまり
(450年前の霊との出会い)
 川中島のこの家に落ち着いたある年の元旦に、「450年前の霊との出会い」が起こりました。この小田井原の戦いという郷土史にも載っている戦いに私が忍者軍団の頭領として加わっていたのが、今回の「霊界戦争」に繋がってきました。
 「科忍群(軍)」(しなにんぐん)という忍者集団だそうです。私の名前は未だに誰もしゃべってくれません。この時代に私の女房であった人と後日お会いできたのですが、その出てきた女房まで「掟ですから、お教えできませぬ」と断わられてしまいました。

 

450年前の霊との出会い

  1月3日、平成12年(西暦2000年)の記念すべき年の始まりに、夫婦そろって初詣でに行って来ました。1月3日。初詣での帰り道にいつもは通らない近所の交差点を通りました。丁度乗用車が事故を起こして、電柱に突っ込んでいる現場に遭遇しました。中に人の姿が見えたので、ケガをしていないか確かめるために車を停めて見に行きました。車内には男女のペアーが乗っていて、助手席に乗っていた女性(20前後の若い女性)が両目から血を流していました。救急車はまだ来ていません。どうやら前のダッシュバンに目の部分を打ち付けたようです。私は、これは危ないと感じすぐさま両目に手を当て応急処置にかかりました。「痛いですか?」と聞いたところ、全く痛みは感じていないとのことでした。運転席には事故を起こして茫然自失となった男性が、真っ青な顔をして座っていました。何でも良いから話しかけて、彼女の意識が無くならないようにしなさいとこの運転していた男性に指示しました。彼女に問いかけたところ、休の他の箇所には異状がないよ うでした。 そのうちに5〜6分も経ったでしょうか、救急車が到着したので経過を話して救急隊員に引き渡しました。
     これが、この後の壮絶な出来事の幕開けとなりました。

 1月3日午後、くだんの大学2年生の女性とその子の両親と二人の弟を連れたHTさんが来られました。丁度彼らも交通事故の現場を通ったようで、私が事故車のところでヒーリングしていたところも見ていたようです。始まりとなった女性はHA子(T大学2年生)さんで、状況を聞いたところ、A子さんが昨年末の12月3日に、付き合って3ヶ月になる彼氏とデ−ト中に突然「首を返せ〜」と語り暴れ始めたようです。そのころ同じT大学に通う1年生の弟と二人でアパートを借り、二人で住んでいました。その部屋では、しょっちゅういろんな物音がしたり、血染めの待たちが室内を通っていたようです。極め付けは部屋の蛍光灯で、電気を消そうとしてスイッチを引っ張っても消えなかったので、コンセントを抜いて電源を切ったにもかかわらず、蛍光灯は消えなかったそうです。こんな話を聞いておいてから、私も気楽に「じゃあ、ちょっとヒーリングしてみましょうか」と言って、いつものようにヒーリング治療を始めました。まさかこの後450年前の戦国時代の出来事に引きずり込まれるとは予想もしていませんでした。

 A子さんの額に右手を当て、マントラを唱え始めた途端、いきなり「頭が痛い〜」「頭が痛い〜」と始まり大暴れしだしました。そのうち「首返せ〜、首返せ〜」。私も状況が分からず、取り敢えず動物霊が取り憑いたものと考えて、これを剥がしてあげるようにヒーリングをやりました。しかし通常のヒーリングをしても全く変化はありませんでした。10分を過ぎたころでしょうか、徐々に静かになったので、一旦終了しました。引き続き、弟(T大学1年生)M君のヒーリングを開始しました。始めてものの4〜5分経ったころ、暴れ始めました。腕を固めた柔道のけさ固めに押さえ付けたので、何とか暴れるのを封じ込めることが出来たほどです。彼の口からは、彼の高校時代の同級生だったと話しました。交通事故で死んで、彼と仲が良かったのでここにいるのだと話してくれました。取り敢えず落ち着いたので、この日のヒーリングは終わりました。この時点では私自身の経験不足で、憑いていた霊に身体から出ていただく必要については認識していませんでした。実際はここからが始まりだったのです。

  翌日
M君のヒーリングを開始して間もなく、突然彼の目が吊り上がり口からは泡を拭きだしながら、聞き取れない言葉でぶつぶつしゃべり始めました。ものすごい力で暴れ始めました。私はとっさに狐つきのキツネが出て来たと判断して、除霊を開始しました。しかしいつも通りに除霊をしているのですが、全然効果がありません。普通の動物霊が憑いている場合は、リンガム水と線香の煙をいやがり、数分でおとなしくなるのですが、このときは全く効果がありませんでした。よくよく顔を見てみると、どうやら侍の顔をしているように見えました。そこで「お主は侍か?侍ならば暴れるのをやめてみよ」と問いただしてみると、すっとおとなしくなりました。名前を尋ねると「雪之丞」と名乗りました。長年何代にも亙って出て来たが、出て来るたびに狐憑きとして扱われて、誰も自分を侍であるとは気づいてくれなかった。今日やっと侍と気づいてもらえた、と大喜びをしていた。このことで長男M君の方はひとまず落ち着いたので、次いで姉A子さんの方のヒーリングに取り掛かった。やはり名前を思い出すのに随分時間が掛かったが、前日のようには暴れなかった。徐々に思い出してきて、自分の名前が「きみ」であると言い、大殿と一緒に逃げた、と語った。この二人の話を聞いてあげたので、私としてはヒーリングが完了したと思ってご両親に終わりましたと告げました。
 この日二人は寄宿先のT市まで父親の車で送ってもらいました。ところが翌5日、T市内のアパートで友人知人に会うなり、きみと雪之系が出て来て首を返せ・・・とやったそうです。おまけに一緒に勉強に来ていた姉(長女)まで反応しだしたそうです。そこで父親はこのまま置いておけないと判断をして、3人一緒に連れ帰りました。6日朝から3人揃って来訪されました。長女は初対面ですが、長女からヒーリングを始めたところ、徐々に一連の出来事がつながり出しました。

 ちまたで有名な川中島の戦いが行われる数年前、甲斐の武田信玄は一つずつ城を落としながら甲府から北上していました。天文16年(1547年)長野県の佐久地方の城攻めをしているとき、頑強に抵抗して仲々落ちない城(志賀城)がありました。この城は山城で立派な建物などはありませんでした。郷土誌にも載っているくらい有名な城で、信玄の軍団が何回攻めても仲々落ちず、業を煮やした信玄軍団は 篭城軍にたいする見せしめとして、志賀城の周りに小田井合戦で討ち取った武将の首を並べました。この光景を見てさすがの篭城軍も気力が失せ、志賀城は落ちました。

「郷土史とは違う。実際に武将の首が並べられた場所」(見える人には見えますよ

雪之丞と話していて出て来た言葉は、おのれ武田、おのれ金井、おのれ村上でした。それぞれにものすごい形相で話していました。金井は元々仲間であったけれど、武田に寝返って為に城が落とされる元になりました。そしてこの金井が「きみ」の首を切りました。「きみ」である現在のA子さんの彼氏(G氏)に「金井」の魂が付いていて、それでデート中に首返せとなったようです。

「散歩中に首をしめられた現場に来ると、歩くことすら困難に・・・」

 


  長女(M子)が来てくれたので、その後話がどんどん進みました。なんせ450年余りも話をしていなかったので、自分の名前すらすぐには思い出せませんでした。この思い出せなかったのは、全員に共通することでした。そして徐々に思い出して来るに連れ、自分が「 月乃:つきの」と言う名前の奥方で大殿と我が子の若殿ともはぐれてしまい、いまだに探していることが分かりました。

   「きみ」は「月乃」のお世話役で、普段は若殿のお世話(子守り)役をしていた。当時16歳の女の子で、お城が攻められたときに、大殿と二人で逃げて洞窟に隠れた。 当時の戦では、殿がつかまると首をはねられるので、きみが自らおとりとなって洞窟から出て、敵方につかまりました。捕まった後首をはねられるまでの間、さんざん犯されたようです。洞窟まで逃げるときに「雪之丞」が、背後からの追っ手を防いで討ち死にした。「雪之丞」に川中島の合戦の浮世絵を見せたところ、”こんな生ぬるいもんじゃない!身体に矢が刺さっても抜かない限り死なない、抜くから失血死するのだ。戦が終わるまでは、身体に刺さった矢は抜かないし、立ち往生(立ったまま死ぬこと)なんか当たり前のことだ”と、声を荒げて話してくれました。  「きみ」と大殿が隠れたときには「 月乃」は、捕らえられて別の場所に連れて行かれていました。上の写真(首の並べられた)の左手前の場所に、檻(木の牢屋)に入れられていたようです。そこから首が並べられる様子などを見ていたそうです。

 では「大殿」達はどこへ隠れたのか見つける必要があると思い、A子に子供のころ遊んでいた場所を聞いたところぴったり合う洞窟の所在が判りました。そこで7日に、A子と姉・弟達に両親を伴ってその現場に向かいました。現地に着くと、A子たちが遊んだ付近は埋め立てられて、公園が出来ていました。洞窟の場所まで来ると、そこは埋め立ての端になっていて、10mほども埋め立てられていました。しかし斜面の樹木が変わっていなかったので、洞窟の場所を特定することが出来ました。その洞窟の真上にM子を連れて行ったところ、いきなり「 月乃」に変わり、「大殿は、ここにおられたのか。あぁ大殿。こんなとこにいないで、月乃と一緒に参りましょうぞ」と話し掛けはじめました。 

  ここからは、地面の下深く450年以上にもわたって隠れていた大殿との再会の場面なので、その一部始終を掲載します。 現在21歳の普通の女の子の口から出た言葉です。『  』は、月乃の言葉。

  『大殿様、お〜と〜の〜。 大殿が埋まっておるのじゃ。ここに埋まっておるのじゃ。いやじゃ、わらわもゆく、わらわも行くのじゃ〜』。地面の下にいる大殿のところへ行く動作をしだした。「一緒にしてあげるから、安心しなさい。取り乱してどうする!家臣の手前もあるでしょう!」と励まして、先ずは線香を焚き供養をすることにした。この場面でインスタント写真を撮ったら、現場の背後の斜面に無数のどくろが写った。「きみ」である妹のA子に「雪之丞」も、ここにいるのかと聞くと、ここにはいないと答えてくれた。

  『参ろうぞ、参ろうぞ。 殿一緒にいこうぞ。 ここにおっては、ならぬのじゃ〜。
  一緒に行くのじゃ。 一緒の碑に入るのじゃ。 一緒に入られようぞ。
  金井への恨みは分かりまする。 もうそれはどうでも良いではないか。
  我らは又一緒に・一緒になりたいのです。 同じところに入りたいのじゃ、
   殿と一緒に。殿、一緒に参ろうぞ。 このようなとこにいてはなりませぬ。
  殿、参りましょうぞ。  月乃の手をお取りくだされませ。 早く参りましょうぞ。
  殿、一緒のところに入れば良いではないか。 手を取って下され。
  殿お頼み申しまする。 家臣も待っておりまする。 場所も用意しておりますのじゃ。
  お願いでございまする。 殿が行かねば、皆が安らかに休めませぬのじゃ。
  殿、月乃が(そちらへ)参る訳には行かないのです。殿がこちらに参られるのを待っ
  ているので御座います。早く来て下され。そのような所におられてはなりませぬ。 
  場所は用意して御座いますのじゃ。 そこへ一緒に参られようぞ。』

  『月乃の手を取って下さらぬのか。 殿、手を取って下さりませ。
  月乃は淋しゅう御座りまする。殿のことだけが気がかり、大殿のことだけが気がか
  りでならぬのです。  早くこちらに参られましょうぞ。来ては下さらぬのか。』

   あまりに出てこないし、聞き分けのない大殿に対して腹が立ってきたので思わず口を挟んでしまった。 「大殿は侍じゃないのか!。いつまでもそんなとこにおって。侍なら出てこい。侍じゃなかったら、そのままおればいい。400年もたって迎えにきてるんだぞ。殿といえども、礼を尽くせ!。」と、怒鳴ってしまった。するとこの一言で変化が起こった。M子が、手を差し伸べて出てくる何かをつかむしぐさをはじめた。 「殿も侍か!。侍なら出ておいで。お方様の手を取って出ておいで」。 この時、月乃の手を掴んだようである。そして、月乃に抱きかかえられました。月乃の口からは、
  『ようやくじゃ!。ようやくじゃ!。これからじゃ。我らはこれからじゃ。』
と、愛しい
 お方と再会できた喜びに浸っていた。 「きみ」をそばに呼び寄せ、
  『きみよ、早くこちらへ参れ。殿がいるのが分かるか?。大殿がいるのじゃ。
  お前には、どう詫びたらよいのか分からぬ。済まなかった。
  お前のお陰でこうしてお館様がここにおる。では参ろうぞ』

 きみ「お方様、家臣のものどもが、この谷におるので捨ててはいけませぬ」というと、
  『心配要らぬ。殿が行けば皆ついてくるぞ。お前が殿を守ったように、皆殿が
   恋しいのじゃ。分かるであろう?。大殿は私と一緒にお前と一緒に行くのじゃ。
   さあ参ろうぞ。良いな!きみ。さぁ参ろうぞ。これからじゃ、これからじゃ〜』

 斯くして大殿は、450年もの間隠れていた洞窟から出てこられた。出てきた後現地を写したインスタント写真には、どくろの姿は一つも写らなかった。

 隠れていた洞窟から出てこられた大殿と家族を一箇所にしてあげるため、首を並べられた畑(上記写真)の近くに立つ実家の拝殿でヒーリングを再開した。

  『殿は、どこじゃ。わらわの殿はどこじゃ』と言うので、「一緒にいるではないか」と答えたら、『竹千代はどこじゃ。皆が揃うたら、皆が揃うたら、皆で入るのじゃ。大殿はおられる。竹千代がおらぬ』。このように言ったので、現実に暮らす6人兄弟の末っ子の男の子のことかと思い、その子を呼び寄せて手を握らせた。すると 『おぉ、わらわの竹千代じゃ。竹千代じゃ〜〜。竹千代がおった〜〜。さあ皆で、用意されている場所へ入るのじゃ。皆で入ろうぞ』。ここできみが「お方様(月乃のこと)、きみのお父様はどこか?。お父様がおらぬ」と言い出したが、お方様は『お父様はお前の近くにおるではないか。分からぬのか、きみは。お前は自分の父の”たましい”が分からぬのか。お前のすぐ近くにおるではないか』。後日判明したことですがこのたましいとは、実は私のことを指していた。このまま全員用意された場所(神棚です。数日前この子達の親が用意していた。どうしてだか)へ入ってもらえばよかったのですが、私も関わった手前、どこの誰なのか知りたくて「お方様と大殿様の名前をお聞かせ願いたい」と頼んだ。 『大殿の名前は・・・・分からぬ。何じゃ〜忘れた。』「大殿に聞いてください」『お館様は出られぬと申されておられる。』「分かった。では名前は良いので、皆でおはいりください」。まだきみが、父がいないと騒いでいた。  『そうじゃ、きみの父もおるではないか。ここにおるではないかきみの父は。きみはそれが分からぬのか。 頭が痛うて堪らん。 名前は。。名前を思い出すのじゃ。 ちょっとトキをくれ。何じゃ名前は。きみよ教えてくれ。わらわの名前は何じゃ。わらわの家の大切な名前じゃ、教えてくれ〜きみ』。「お方様、もういいですよ」と言うと『いやじゃ、思い出すのじゃ。それではわらわたちが残らぬ。わらわたちが残るためには、名前が必要じゃ。殿のなまえは〜、殿のなまえは〜』「小田井○○○殿か?」『大殿の名前は、小田井ではない。大殿よ。名前を教えてくだされ。大殿よ〜名前を教えて下さりませ〜〜』
(大殿が出てきた。それまでの声とは別人の声に変わって話し始めた)。
 『待たれよ。ま・た・れ・よ〜。拙者は、無念じゃ!。きみはどこじゃ。きみは無事か。
  そうか。無事ならば良い。わしの名前は。わしのな・ま・え・は〜。小田井と言う
  名前ではない。待たれよ。待たれよ〜。 く・ら〜、く・ろ〜、くろえもんじゃ。
  そうじゃ、H九郎衛門じゃ。。。。月乃よ、大儀であったのぉ。Hの家は残っておる
  のか。今の当主は誰じゃ。 そちか?。そちに頼みがあるのじゃ。
  この土地に皆を鎮めて欲しいのじゃ。何か小さいものでよいので建ててやって
  欲しいのじゃ。頼めるか。承知してくれるか。』
 
「承知した」と答えると、
  『ありがたき幸せ。これで我らも皆幸せに暮らすことが出来る』
 
「あなたは初代の九郎衛門さんですか?」
  『そうじゃ。H家はわしから始まったのじゃ。では皆を連れて行く。後の始末をよろしく
  頼む。我らは、そ・こ・へ。参ろうぞ!よいな月乃よ、きみよ、付いて参れ〜〜〜』。
 
斯くして用意された神棚に入られました。

  このお城では、殿様と家臣の武将たちの動きは忍者の一団が監視していたようです。きみは忍者の娘で、当時十六歳。他の兄弟姉妹たちもそれぞれに分かれて、武将の家に入り込んでいました。それらを束ねていたのが「しな忍軍」と呼ばれた忍者軍団でした。その棟梁が私だったようです。お城を守るため、敵を欺くため仏門に入ったことも分かりました。後日、当時の私の妻であった人が、とんでもない所から現れました。その人に棟梁であり夫であった私の当時の名前を聞いたが、秘密なので口が裂けても教えられないと言われました。 一連の儀式を終えた後、ご近所でたびたび目撃されていた、甲冑を身に着けた傷ついた侍たちは見られなくなったとのことです。

  数日後、この拝殿に居られた30前後の男性の様子がおかしいのでヒーリングしたら、へびがいて、私に「どっちが勝つか、勝負しろ」と挑まれました。この男性は、こんなことを言う別の自分がいることを分かっていたので、本人と別のものが交互にしゃべっているのをイヤがり、本人はもうやめてくれぇと何回も哀願しました。別のものが表に出てきたときには、目の白い部分が”真っ赤”で、その真っ赤な中に”真っ黒の瞳”がありました。まるっきり”へびの目”でした。こんなこともありうるんですね。実物を見ると震え上がりますよ。

この話の後日談は延々と続きましたが、また別の項目で紹介したいと思っています。



霊が語った真実   
 (ここに述べる出来事は、平成12年1月19日、愛知県K市のS様宅において行なったヒーリング中の一部です。全体について知りたければビデオカメラで映像として撮ってあるので、そちらをご覧頂きたい。そしてこれは、この年の1月3日から始まった川中島の戦い以前の戦い(私は「御代田城の謀略(クビ返せ〜)」と名付けたい:これも映像に撮ってあります)の内容を補完する事実と解釈しています。)

 →ブッダの中へ:とは、矢印の左の人物の霊を、私がインドの聖者から頂いたブッダの仏像に中へ入って頂いたことを意味します。
 →ブッダ2:とは、やはりインドの聖者から頂いたグッズで、「ターラ・デービー」と言うインドの神様の仏像のことです。お釈迦様に悟りを開かせた神様とのこと。


GTさんに憑いていた霊が語った450年前の出来事

原田九郎衛門(本物)→ブッダの中へ
  大江(?)
  早くわしを殺せ。わしは皆を捨てて逃げた。皆許せ。済まぬことをした。
  何処へ逃げたか解らぬ。皆に謝っておる。わしのせいじゃ。
  キミと一緒に逃げたのは知らぬ。恥ずかしい。
  (逃げたことが武士にあるまじき行為)。

原田竹千代→ブッダの中へ
  早くしろ。のろしを上げろ。戦をする。相手はおらぬか。
  わしは何をしておったのか?。皆はどこへ行った?。どこじゃ。どこにおる。
   お父様!!

「お付きの侍」→ブッダの中へ

原田助六(1回目)
  竹千代様は、何処におる?。
  くやしい。武田を殺す。

原田太助(2人?)
  何をしておったのか。わしは無駄ではなかったのか。良かった。
  思い出した。わしは侍じゃ。竹千代様を守るのじゃ。
  わしらは殿(原田九郎衛門)に仕えて、おった。竹千代様〜。

武田基成(敵の大将)→ブッダ2の中へ
  敵が分からぬ。何をやっておったのか?。誰もおらぬか?。どこへ行った?。
  あれは誰じゃ?(敵=原田のこと)。相手はおらぬか。
  わしはそんな事のために。皆許せ。愚かなことをしておった。皆の者、許せ。
  皆の者、自分の名を名乗れ。わしが引っ張る。
  一人ずつ、名を名乗れ。

明智光秀 わしの名は・誰じゃ。家臣の者、誰か教えてくれ。
明智太助 殿は何処におられるのじゃ。
かたじけない。皆の者・参るぞ。

明智(武智)小五郎
   穴の中に落ちておったのじゃ。行けぬ。
殿について行くのじゃ。

その他の武将  7名  家臣を連れて行く
不明  1名 (先祖より、引っ張り出してくれと頼まれた者)
家臣でない者  1名  名前が分からぬ。家臣ではない。しかしあれは殿じゃ。
     女? 1名  わしは男ではない。
何故ここにおるのか、わからぬ。
誰かに連れてこられた。
良かった。行ける場所が見つかった。

原田助六(2回目)
わしが裏切った。金井を嵌めた。奴にキミ殿をやらせたのじゃ。
  わしは裏切り者じゃ。わしが裏切ったために、この様なことになった。
  わしは人間のくずじゃ。わしが殿の名を騙って、ここに帰ってきた。

  今続いている[原田]は、わしから始まった。3年後じゃ。3年後に帰って来た。原田九郎衛門を名乗った。あの教会(長野県御代田)におる一族は、わしの末裔じゃ。 わしは裏切り者の血を絶やしたかったのじゃ。だから一族を集めた。

  御代田の教会に入っておる原田九郎衛門は偽物じゃ。奴は憎い。更に憎い。
 御方様すらだましておる。キミ殿は、殿と信じて連れて行ったのじゃ。
 殿を逃すために策を練ったのは、わしらじゃ。それをばらしたのは、わしじゃ。
 殿は竹千代と共に、逃げた。

  悪気があった訳ではない。皆を安心させるために、殿の名を騙ったのじゃ(偽物のことについて)。
  教会でやれば良い。殿をお連れすれば、下がるだろう本物の殿と入れ替えること)。

金井良明→ブッダ2の中へ
  わしがキミ殿を殺った。わしは原田に仕えておった。
  皆の者、誰か教えてくれぬか(自分の名を)。わしは裏切った。申し訳ない。
  許せ、キミ殿。わしは取り返しのつかぬことをした。原田の殿が負けたのは、わしのせいじゃ。わしが全てのことを引き起こした。一連のことは、わしのせいじゃ。わ しを殺してくれ。

  しばし待たれよ。思い出す。
 わしの首ならいくらでも持って行け。
きみ殿は、わしを怒ってはおらぬか。
  きみ殿の父じゃ。きみ殿の父の名は・・。きみ殿の名字は・・。
 わしの気持ちを誰か察してくれぬか。わしはきみ殿が好きじゃった。愛しておった。
 きみ殿、ここへ来てくれ。直接会って、許しを乞いたい。

  村上殿と言う者はおらぬ。原田の者が裏切ったのじゃ。原田?。誰じゃったか?。わしをここまでさせたのは、誰じゃ?。わしは、嵌められたのじゃ。村上すら嵌められたのじゃ。全ての元凶は、誰じゃ?。
  武田基成に、嵌められたのじゃ。
  武田、出て来い!。どこへ行った!。

  雪之烝は、わしのことを恨んでおる。申し訳ないことをした。
  わしはこの娘(原田○香○)とこの者が幸せになるために、必死で守る。
  命にかけて守る。
  わしは侍じゃ。裏切らぬ。わしはきみ殿が好きじゃった。だからこの娘に近づいた。

GT家先祖(六さん)
  武田でも、原田でも無い。先祖じゃ。
  わしは何もしてやれなんだ。済まぬ。
  この者が立派に成長するまでは、付いておらねばならぬ。
  この者を辛い目に遭わせてしまった。
  数千人の侍が、この者の身体についておったのだ。

  生みの親から引き離し、育ての親に引き合わせた。
 準備したのは、わしじゃ。父親を病気にして、子供が出来ないようにした。この者の行った先は教会じゃ。この者と娘を、引き合わせたのだ。原田と武田の戦いは、並では無かった。終わらせたかった。
  わしの子孫じゃ。立派に果たしてくれた。大義じゃった。わしが守ろう。この者の人生、上る一方じゃ。力を貸そう。

 まだ誰かおる。武士ではない。引っ張り出してくれ。武将はすべて、出て行った。


  [後記] このヒーリングの後、数日後にキミの母親(の霊)が思わぬ所から現れました。東京都下八王子の某大学の講師をやってる女性(既婚、子供なし)が、子宮筋腫になってその治療を受けに私のところへ来られたときに、判明しました。これも映像として記録してあります。



2、霊との出会い

(1)、インドの聖者との出会い
目の前で死んでは生き返る聖者
 私が師事しているインドの聖者は私たちの目の前で、何回も肉体から出て行っては帰ってきていました。一回出て行くと普通は三日間くらいで帰ってきます。その間呼吸は停止状態、脈拍はありません。恐らく脳波も止まっていると思います(機材で測定していないので思うとしか言えません)。長いときは3ヶ月帰ってきませんでした。彼に何故肉体から出て行くのか(出でていった後は医学的には死体)と聞いたら、肉体があると邪魔で行けない場所へ行くので、肉体から出て出かけていくのだと答えてくれました。この聖者が出て行くところを目撃していたので、自分がヒーリングしている最中に出てきた霊たちの話を理解するために必要な道場修行でした。


(2)除霊初体験
 ヒーリング中にたくさんの霊が目の前に出てきて言葉を交わすようになりました。
初めて除霊を体験したときの話です。

除霊初体験!

HKさん(40代女性:東京都在住)

   左足首痛、右膝痛、左肘痛、右肩痛、右首筋痛、まるっきりバラバラの症状で、医者からは変わった形のリューマチですね、と言われていたようです。私自身は以前からリューマチは霊がいたずらをしていると考えていましたが、今回そのことを実体験する機会に恵まれました。

  リュウマチと言われる患者さんに
時々看立て違いでリューマチとは関係がない場合が多いので、いつも通り痛いという箇所のヒーリングを開始しました。通常の肉体的痛みは私が手を当てると、数分で痛みが消えます。その結果この患者さんは本物のリューマチで、手を当てただけでは全く効果がありませんでした。いつもでしたらここでSE−5に働いてもらい、背後にいる因縁霊をバランスすることから始めるのですが、今回は平成10年10月6日にカレスワール・スワミ(インドの聖者)から特別なパワーを戴いたばかり、と云うこともあって、何故か自信のかたまりになっておりいきなり患者の額に手を当て、スペシャル・マントラを唱え始めてしまいました。

  
このマントラを1回唱え終わるか終わらないかの内に患者さんが”何でこんなことをするんだ”と云う言葉と一緒に涙を流し始めました。私もテレビなどで除霊の光景は見たことはあったけれど実際に目の前で、しかも自分のマントラによって霊が出て釆たのを見ると、思わず恐怖心に襲われました。頭の中が真っ白になるという状態でしょうか。5回ほどマントラを唱えるとおとなしくなったので、もう終わったかと思い手を放し、患者を立ち上がらせました。

インドの若き聖者「カレスワール・スワミ」と。
ハンピと言う遺跡にて物質化を可能にする儀式を授かる。

 

  霊の影響が無くなっていれば、痛みが消えているはずなので、膝、足首を触り痛みの具合を確認ました。ところが。全く痛みが取れていなかったのです。  (後で分かったのですが、この立ち上がらせたときに、ものすごい形相でご主人を睨みつけていたそうです。私は下を向いていて分かりませんでした)

  私は気楽に”ああ、まだですね。では寝てもらってマントラを続けましょう”と云って患者を寝かせようとしたところ、今度はものすごい抵抗に あいました。横になるのをいやがったのです。私は患者を押さえ付けて無理やり寝かせ、間髪入れずおでこに親指を当て、地の2番のマントラを唱えました。異常な事態に私も興奮と恐怖心で、唱えるマントラも震え声になるし、額に当てた親指も震えていました。”この先どうなるんだろうか” ”どうやれば良いんだろうか”。左手にはスワミから言われたとおりしっかりと ブッダの仏像(今回のインド行きで戴いて来た小さな仏像)を握り締め、マントラを唱えながら必死で”スワミィ、この先どうすれば良いのか助けて下さい”と心の中で叫んでいました。
  15〜6分唱えた所で、再び先程と同じ言葉が聞こえて来ました。やはり涙を流しながら、”なんでこんなことをするんだ。いやだよぉ”と云いながら私の手を引っ張って額から親指を引き離させました。この姿勢では親指を当てる地のマントラは無理と判断し、手のひら全部を額に当てるスペシャル・マントラに切り替えました。患者の表情を見ていると身体から霊が抜けて行っていることがはっきりと分かりました。3番目は動物霊でした。4番目は人間(どうも子供のようでした)。その後20分ほどマントラを続けたところ、表情が和らいできたのでマントラを終了しました。4番目の霊が出て行くときには、患者の口から歌声が聞こえ、患者さんの子供さん(小学6年生)もこれを目撃しました。”お母さん、歌を歌っていたよ”と後程母親に話していました。除霊完了の判断がつきかねましたが、おとなしくなったので止めることにしました。通常のヒーリングの場合、治療を完了した患者さんは手のひらも身体も熱くなるなるのですが、この患者さんの場合全く熱くならず、むしろ冷たく感じられました。顔の表情は治療開始時とは別人のように、優しい目と表情に変わっていました。松原千秋の若いころそっくりの美人顔でした。私も興奮状態から解放された安堵感から、ゆっくりと患者さんの顔を見ることが出来ました。 まさかこの後があろうとは夢にも思いませんでした。

 この患者さんを連れてこられた、美容師のさんの奥さんが、”先生、彼女の右肩のところにまだ(霊が〉憑いています”と教えてくれたのです。この奥さんは自分で霊の存在が分かるそうなのですが、自分では怖くて出来ないので、私が来るのを待っていたそうです。この話を聞いたらこのままこの患者さんを帰宅させる訳には行かなくなったので、なんとか今晩一晩こちらに泊まるように言いました。本人は(身体に憑いた霊は)色んな理由をつけて帰りたがりましたが、無理やり泊まってもらえるようにお願いしました。ご主人が理解されていたので、翌日再開することが実現しました。時計を見ると、治療を始めてあっと言う間に1時間が過ぎていました。隣の部屋では他の患者さん方が、15人以上も待っておられました。
 次の日、待ち合わせのホテルに行くと前日とは違う晴れ晴れとした顔で出迎えてくれました。もう憑いている霊はいないのではないかと思えるほどでした。半信半疑ながら前日同様左手にブッダを握り締め、右手を額に押し当て線香を焚き、スペシャル・マントラを開始しました。
 5分ほど続けても全く反応がなかったので、今度は地の2番マントラに変えて取り敢えず5分間だけやって見ようとしました。5分続けて効果がなければ中止するつもりでした。ところが、2〜3分経った頃から口元に変化が現れ、前日と同じ言葉が出て来ました。

  やはり涙を流しながら”もう良いって言ったのに・・・。何でこんなこするんだ” と言いながら前日とは違って両腕を動かして、私の腕を振り払いに来ました。女性の力とは思えない程の力で払いのけてきましたが、私の方も慣れて来たので、今度は両ひざで押さえ付けてマントラを続けました。この後10分程この状態を続けるとすっかりおとなしくなったので、スペシャル・マントラに切り替えて更に10分、全てのカルマを焼き尽くす「火のマントラ」を10分唱え、最後にガヤトリ・マントラを唱えて終了しました。後半部分は、乗っ取られていた身体が安らかになってもらえますようにという思いで唱えていたマントラなのです。
 「終わりましたよ」。終了を宣言してあげた後彼女の表情を見たところ、全く別人になっていました。この後除霊の邪魔になってはいけないと部屋の外に行かれていたご主人とお子さんが部屋に入ってこられ、奥さんの顔を見るなり「人間の顔になった」と言われました。普段母親に抱きつくようなことをしなかった息子が、母親の腕の中に飛び込んで来ました。本当に穏やかな顔になられていました。
 頭では分かっていたつもりなのですが、実際に自分で「除霊」をすることになってしまい、未知への恐怖心に脅えながら何とか乗り越えることが出来ました。これもひとえにスワミから、このためのパワーを戴いているという自信が支えてくれたものと思います。何があろうとも、守ってくれている、と言う確かな実感があったからこそなし得たと思っています。これで終わった訳ではなく今から戦いが始まったのでしょう。
 治療完了後、患者さんの身体は全身に血が巡り、全くの健康そのものになりました。首が回らず、車でバックする時に後ろを見えなかったためにぶつけてしまったそうですが、その首も自由に回るようになったそうです。

 「昨日治療に来るときはどんな気持ちだったのですか」、と尋ねたところ、
☆会ってもいないのに行くのがいやでいやで仕方がなかった。
☆車に乗せられても吐き気がして来た。
☆目的地の旅館が見えたときに、あああそこに敵(!)がいるように感じた。
☆あそこに行けば終わりだ。
☆部屋の中に通されたときに初めてあきらめの気持ちになった。
 等などを話してくれました。

 この後、もう一つ大事なことが残っています。彼女が貰ってしまった霊が、まだこの一家の住む家に取り憑いているのでこれを浄め無ければ、終わりになりません。どこまで出来るか分かりませんが、家に行きビブーティとマントラで清めてこようと考えています。

 何より大事なことは取り憑いていた霊に言い聞かせること。
”ここにいる霊に言い渡します。貴方のいる場所はここではありません。霊界に行きなさい。霊界に貴方の行く場所を用意してあるので、そこへ行きなさい”。
そして最後に”火のマントラ”で、余分に取り憑いていたものを焼き尽くして終了です。
************************************

 今振り返っても、恐かったの一言ですね。
今までテレビや本などで知識としてはあったのですが、目の前で話をする霊の話の内容は知識では追いつきませんでした。色んな本を読み漁りました。でも納得できる本には出会えませんでした。「霊との対話」とか「スエーデンボルグの本」やらいろいろ。そこで霊的なことをしっかり教えてくれそうな所はないかと探していたら、ありました。京都亀岡の「大本教」です。インド旅行をした友人が亀岡に住んでいたので、この方の紹介で「おおもと道場修業」に参加しました。
 ここでの修行を受けた結果、霊界とはどのようなものかの概要が理解できました。

 これらの経験を積んでいくことにより、偽霊能者・偽教祖を見破ることが出来るようになりました。テレビに頻繁に出ているE氏(女性の恋愛相談もどきをやっている)やS女史などは良い例です。本物は日本に陰陽師ブームを巻き起こした石田千尋氏立原美幸さんが代表です。この二人はまごう事無き本物です。今はお亡くなりになった宣保愛子さんも本物です。


3、信長見参
(1)、三姉妹との出会い
 私のHPのトップにリンクを貼ってある「地震のHPを運営されている方」と知り合いました。彼からある神業をしていると言う方のところへ行くようになりました。そこで千葉県から三重に出てきた三姉妹と出会いました。三姉妹と出会った日に九州の男性が膀胱ガンで困っているのでヒーリングして欲しいとの依頼がありました。男性をヒーリングしたらお腹の中に動き回るものがいました。物理的(気のせいではなく実際にと言う意味)に動き回っていました。霊的に解釈すれば「動物霊」のようでしたが、この男性は永年某神社の宮司をなさっておられる方だったので中にいるものは神格化された動物霊であることが分かりました。この方のヒーリングが終わって食事(この方はこのときまで数日間一切物を食べられない状態だった)をし出した所、食べる食べる。私よりも食欲が旺盛でした。この食事中この宮司さんの口から、同席していたこの三姉妹の実家に30センチ程度の丸い石があるからそれを三重まで運んでくるようにと突然言われました。この石は神様が宿っているから、荷物として送ってはいけないので運んできなさいと言われました。三姉妹だけでは運べないので私も同行することになりました。この件に関してはこれ以上今回の件と関係が無いので止めます。

(2)信長・利家あらわる
 後日この三姉妹の長女の口を借りて信長・前田利家が出てきました。

信長見参

これはある姉妹の口から語られた内容(平成15年4月21日)です。以下の話は何処まで紹介してよいのか悩んでいますが、自分の気持ちに従って、公開してよいと思った個所から順次披露していきたいと思います。

長女のヒーリングを開始して間も無く、次々と戦国武将が出てきて語り始めました。
登場された順番に並べると次のとおりです。
5/28
前田 利家: 織田 信長; お市の方; まつ; はる
佐々(成政?); 北政所(おね)<大政所は一緒に来た>

5/29
利休<伊達 政宗が兄>; 森 蘭丸; 辻 吉左衛門; 前田 はる家; 毛利 元就
辻 彦丸:(細川) ガラシャ; 佐吉; 佐々木 源次郎; 佐々木 吉左衛門
伊藤 盛平; 植芝りゅうへい


◎ 何と言っても一番最初に出てきた「前田利家」から話さないといけないですね。実の所、利家公が出て来たときは心底疑っていました。次の信長公も同様です。 ただ前田利家の妻「まつ」が話し始めたときには、余りにも素敵な声の響きと上品な気品のある話し振りにびっくりしました。(筆者は今では大の「まつファン」です(爆))。

◎ さて今回の件で一番強烈な出来事だったのは、辻吉左衛門の息子の「辻 彦丸」です。長女の身体を借りて「辻 吉左衛門」が、次女の身体を借りて「辻 彦丸」が出てきました。ヒーリングを始める前に次女の身体を何回ヒーリングしても、肩や背中や腰の痛みが消えては現れてくるので変に思っていました。長女から「辻 吉左衛門」が出てきたときに、次女が反応し始めて猛烈に痛がり始めました。痛みの個所を次々と消していってあげたのですが、際限なく異なる場所を痛がります。そのうちに吉左衛門の息子の彦丸であることが分かったので、父親も姉の体を使って私に痛がる場所を教えてくれるようになりました。ひざ、足の裏、腰、背中。。。治しても治しても消しても消してもきりがありません。痛がりうめきながら語ってくれた所に由れば、信長の部下8人につかまり、彼らに面白がって全身を切り刻まれていました。当初は死なない程度に、めったざしにされていたようです。この件は信長本人は知らなかったようです。当初は身体の腰が痛いとか背中が痛いとか言っていましたが、途中からは、まるっきり拷問を受けていたようで、痛める方は完全に面白がってやっていたようです。そのうち会話が出来なくなり、ただただ大暴れするだけでした。私も腕をつかんでいるだけでは抑えきれなくなり、両腕の逆関節を決めてねじ上げなければならない状態でした。 父辻吉左衛門には彦丸が切り刻まれ、刻まれた肉片を犬が食べているのが見えているようで、「犬が、犬が彦丸を食べている〜〜」と泣きながら話していました。そして、しばらくするうちいつのまにか長女の中には「信長」が出てきて いました。信長はこの件は知らなかったと見えて、「自分の部下がやったこととは知らなかった、申し訳なかった」と涙を浮かべていました。彦丸をこれ以上錯乱状態に居らせては、生身の次女の肉体が危ないと感じ、信長、利家たちのいる祖霊社に行かせようとすると、かすかな声をふり絞り、「そこはいやだから裏の桜の木に行かせてくれ」と彦丸が訴えてきました。自力で行かせたかったのですが、もう錯乱状態が進んでいたため信長公に頼んで連れて行ってもらいました。・・・・・今は桜の木の所で安らかに休んでいることと思います。

◎ 女性たちに共通していたことがあります。;それは、全員彷徨っていたことです。仏魔界でさ迷いひどい目に会っていたと話していました。「松」も尼さんになったにも拘らず、さ迷っていたのでなぜ自分がさ迷わなければならなかったのかが分からなかったと語りました。
 (細川)ガラシャは、最初仏教を信じていたけれど途中から耶蘇(ヤソ)教に転向してから亡くなりました。耶蘇(ヤソ)教の教えとして聞いていた天国は何処にも見当たらず、さ迷いさ迷い続けていたそうで、やっとその輪から出られたと喜んでくれました。そして「この十字架はもういらぬから、受け取ってくれ」と私に差し出しました。受け取って息を吹きかけて消してあげたら、本当に 喜ばれて安堵の表情を浮かばれました。


 (このような霊との対話やたましいのつながりはアメリカから入ってきたセミナー商売での受け売りテクニックでは実現不可能なものです。アメリカの大学で講義に取り入れられているからすごいのだと、あるツボ刺激の簡易発見法 にしかすぎないキ○シオなるセミナーを受講した女性がいきまいていますが、テクニックしか伝えられないから大学で講義の対象になるのであって、能力では断じてない。 キネシオのようなこんな技術は小学生でもやり方を覚えれば簡単に出来るものである。更に面白いのは、単なる体のひずみの原因であるツボを探すテクニックにしか過ぎないものであるにもかかわらず、たましいの探査も出来ると勘違いしていることである。はまってしまえば新興宗教( 岩瀬氏が言う幸○の科○や新潟のUFOに乗れるという宇○○合○Eと言う団体やその他たくさんあります。同様に、そうでない団体もたくさんあります)と同じですけどね。だからインドの女性聖者アマチにハグ(抱きしめて祝福される行為)されることを単なるインド人のおばさんがやっていることとしか理解できないで、「自分がアマチをハグしに行く」などという人間の分際で神自身を祝福しに行くことを意味する発言を平気で やり、そのことを某個人のBBS掲示板に書き込んでいます。アマチをハグすると言うことは、イエスキリストに洗礼を施すことと同じ意味であることが分かっていないのである。言葉を変えれば、釈迦に説法することと同じであるが、自分の発言の意味を理解していないからこのようなことを平気で言えるようになる。アマチのダルシャン(神に拝謁する儀式)の会場にはアマチのオーラが充満しています。このオーラを感じることの出来るのが、普通の日本人です。 いるだけで気持ちが楽になる場所、古い神社など、皆このすばらしいオーラが充満しています。これらの代表が「お伊勢さん」です。皆さんの家の周りのお近くの神社にもオーラが充満してます。それをご自身で感じられるようになってください。ここをご覧になられておられる方々はくれぐれもニューエイジ系統のセミナー商売のヒーリングセミナーに引きずり込まれないようにしていただきたい。通過点です。そのセミナーによって隠されていたご自身の能力が開花する人がたくさん居られます。それはセミナーで開花しただけで、ご自身が最初から持っていた能力のせいです。ここの点を混同しないことが大事です。日本の中に本物があります。「言霊」の発現 と行(密教のような行です)が今一番大事です。。。記15,6,8、改6,16)


 続編をお伝えする前に、5月28日29日に登場された方々の話のメモをお知らせしておきます。

前田利家 ; 無念じゃ。。。お城にいた。。。秀吉にだまされた。。。信長にも会った。一緒に来た。。くやしいぃ(何度も)。。。さむい(と言ってガタガタ震えていた)。。。情けない(と言って涙をこぼした)周りに家来がいる。。。天下を取れなかったのがくやしぃ。。。妻は松じゃ。。。子供のとしのぶ(長男)(11歳)がろくぎえん(?)にいる。。。息子たちと一緒にいたかった。。。幸せに暮らせればよかった。。。息子の墓を教えて欲しい。。。
前田けいじろう(孫) ; 松に悪いことをした。。。みんな一緒がいい。。。
織田信長 ; うらぎりものは本能寺にいる。。。利家のところにはらいせにきた。。。くやしい。。。天下が取れなかった。。。金に執着してた。ひどい目に会った。。。利家・松・えい姫・ごう姫・利長、皆が参加するとうれしい→世界の天下を取れるぞ。。。徳川家康をつぶしたい、きらいだから。。。
お市の方 ; 苦しんでいる。。。Nを手伝うから、守ってくれ
 ; このときを待っていた。。。尼になったが良く分からなかった。。。神様を信じていなかったから、幸せになれなかった。。。後悔している。。。
はる殿 ; さ迷ってる。。。仲良かった。。。主人に裏切られた。。。仏魔界に入ってしまってひどい目にあった。。。
利休(K) ; 伊達正宗とは双子の兄弟で利休は弟だった。。。腹が苦しい。。。切腹した(泣く)。仕方なかった。。。無念であった。。。死にたくなかった。。。茶を点てていたかっただけだ。。。秀吉にだまされた。。。北陸に生まれた商人だった。。。さ迷っていた。仏魔界。何も無い。。。なさけない。。。有名になりたくなかった。。。
森蘭丸 ; 18歳。。。信長と最後に一緒にいた。。。あつい!苦しい(泣く)。火を点けられた。。。無念。。。さ迷っていた。。。私の先祖は立派だったが、今は供養もしてくれない。。。尾張、中村区。。。もう未練は無い。。。
名前不祥の侍 ; 首が痛い(打ち首にあった)。。。信長に会いに来た(部下だった)。。。関が原の戦いで武田にやられた。。。前田の部下としていた。。。島津出身で駆り出された。。。信長からもらった三日月の兜が命より大事であった。。。その兜を敵に持っていかれた(泣く)。。。
佐吉(45歳) ; 息子・彦左衛門。妻おみよ(15歳)。。。のどが痛い。。。胸が苦しい。。。毒を盛られた。。。胃が焼ける。。。大軍が来て救ってくれると言われてきた。。。近江で農業をやっていたがみんな明智光秀のために苦しんでいた。。。アイの国(?)の百姓35人で一揆を起こした。。。兵隊に駆り出されみんな死んでしまった。。。うろうろしていた。。。子供は15人いた。。。ここで農業をやりたいから、家族のみんなを呼び集める。。。
辻吉左衛門 ; 信長に仕えていた。。。辻家の財産が焼かれた。。。天下を取るために用意していた。。。次女(三姉妹の)も縁がある。。。
前田春家 ; 肩を切られた。傷が深すぎる。。。願いがある。。。事実を伝えて欲しい
佐々木源次郎 ; 辻家の先祖でみんなを呼んだ。。。近江の庄の沢の庄の辻村。。。龍を集めた。。。弥勒下招のためみんなを集めた。戦ではなく、統一だ。。。神が申すように事を行なう。。。
信長が指揮をする。。。。、辻家の先祖に声をかけている
植芝盛平 ; 聖師様と一緒にいる。。。3ヵ月後何かが起こる。。それが始まるまでは、暇。。。
○○是清 ; のりこさんの先祖。。。自分が殺した人たちが追いかけてくる。。。のりこさんの旦那に憑いてる。。。毒を盛られた。手足がしびれる。。。人を切った。大勢の人を。。。上司が藤 原。。。
佐々(成政?)(K) ; 信長の家臣。。。痛い。。苦しい。。槍で突かれた。。。さ迷っていたが手伝うため信長に呼ばれた。。。信長を信じていた。。。お館様に会いたかった(泣く)。。。はる殿(奥さん)に悪いことをした。。。
北の政所 ; 大政所様も一緒に来た(泣いておられる)。。。(信長に)許してもらいに来た。。。松・はるに会えたのがうれしい。。。旦那が勝手に天下を取ろうとした。。。豊臣家は地獄に落ちている。。。(北の政所たちは信長たちが入っている)祖霊社には入れない。利家が許さない。。。神様の御用をしたいから、裏の桜の木の下にいます。。。
佐々木吉衛門 ; 63歳。。利家と尾張で一緒に抱き合って死んだ。。。利家が最後までかばってくれた。。。寒かった。。。たくさんの家来がいた。。。利家の側近(家老)だった。。。甘えてばかりで何も出来なかった。。。これからは又御用をさせてもらいます。。。うれしゅうございます。。。今まで辛かった。苦しかった。情けなくて苦しい。年ばかりとって情けのうございます。。(筆者;まとめてやってくれるか?)。はい!!
(ここからは会話をそのままに記録してくれてあるので、そのまま載せます)
伊藤盛平 ; 鼻が詰まるー。血で鼻が詰まるー。(手当てをしてあげた)良くなったぁ。私も切られた。。関が原の戦いで、信長の部隊にいた。(名前は?)名前かぁ。忘れておった。石川県水上(?)郡、寒い所だ!。寒すぎるなぁ。拙者も切られた。寒いところで切られた。顔を切られた。鼻を切られた。無念じゃ。この戦いは終わりの無い戦いだ。こんなのはいやじゃ。あー、わしの兜がー。わしの兜が取られた。大事な兜。信長にもらった兜が敵に取られた。兜は私の命より大事だ(筆者注;もう死んでるのにね)。私の命より大事だった。悲しい。名前がわからぬ。どうしたことか。兜までもらって・・・。家族はおる。妻よねは苦しい。子供は小さい。よね〜〜(泣く)。辛い思いをさせた。子供も小さいのに苦労をかけた。兜は月だった。ここにおる 伊藤の先祖じゃ。よねの孫じゃ。よねは身体を売って子供を育てた。。。あー、ばんざい。あーありがたい。
植芝隆平 ; あー酒をくれー!酒ー。(リンガム水を口に入れてあげる)うまいー!。酒を飲まずに入られないなー。あーいくさがいやだー。あー嫌だ。あー拙者は信長公に仕えておった。あー酒くれー(リンガム水をあげる)ん〜〜うんまいぃー。肝臓が痛い。飲みすぎだー。あー植芝家は滅びた。無念じゃ。恥ずかしい。酒を飲みすぎたからいくさにならんと、飲みすぎていくさに外された。情けない。おー情けない。酒でごまかして、いくさにもいけずに、何にも出来ずに死んでしまった。信長様ぁぁぁ。酒は止めます。止めます。あー信長様、信長様。お酒は止めます。一緒にお茶を飲みます。利休様も辛かった、あーーーーーーーー(泣く)。利休様・・・あーーー苦しかったろうに・・。あー嬉しい!!。あー信長様と利休様がおられる。あーありがたい。酒は止めます。


【続編】・・6月4日5日、おまけが6日(竹島行き)

京都信長の墓所



前田利家の妻・まつの墓所。右上に「まつ」のオーブが出てきました。



 この話の続きとして、数ヵ月後信長からの依頼で墓に隠れているモノどもを外に連れ出してくれと頼まれ、三姉妹と共に平成15年6月4日・5日にかけて京都の信長の墓所及び石川県金沢市にある前田利家の墓所に行くことになりました。いずれの場所にも膨大な数の霊が鎮まっていましたが、私と三姉妹が行くと末代までの霊が墓の中から出てこられました。

しかしこの時点では、信長・利家の霊が何のために出てきたのか意味が分かりませんでしたが、三重県の某所にお鎮まりいただきました。

(3)ヒーリングのたびに新たな出会いが
9月11日、愛知県の某所でヒーリング。
 時々めまいがしふらつくことがあるという40台の女性。
 この方とは初めてお会いした女性ですが自分の中に男性がいるけどどんなものか分からないとヒーリング前に話してくれました。家の中のある部屋の電気がすぐ切れるし、電化製品がじきに壊れるとこぼされていました。

 ヒーリングを始めてしばらくすると、中にいるものの存在が確認できました。もう表に出てきても良いぞと声を掛けてあげると、彼女が突然号泣し出しました。
大きな声を出して「あ〜〜〜〜〜」っと。

 話し掛けてみると、明らかに男性で更に話し掛けるとこの男性が「さむらい」であることが分かりました。私(GUNSOH)が誰か分かるかと聞くと、覚えていると答えました。自分の名前や何のためにこの女性の中にいたのかを尋ねてもいつもの事ながら答えられませんでした。そこで話し掛けながらこの侍の記憶の断片を辿っていくと、信長・前田利家に関係しており、そのときに私と一緒だったことがわかりました。名前も思い出せなかったが、とりあえず今表に出てきた意味を話してあげました。

 異常な高気温、過去最高の台風の上陸、観測史上初めてという風速、それに続く地震の続発、子供が子供を殺すという人心の荒廃、これらが重なってきた状況を話し、我々は肉体があるから動けないので肉体の無い霊体のあなた方に動いてもらわないとこの異常な魑魅魍魎・妖魔集団によるネガティブエナジーの蔓延を抑えられないので、今この時期に私と出会えて表に出ることになった旨を伝えました。

 さすがに侍(さむらい)である。これだけの説明で自分が何をするか即座に理解しました。彼女の家にいる他の霊体も呼び寄せ一緒に動くように言うと即座に連れに行き、ともに霊体集団を組んで出て行きました。出て行く前に「わしは数百年このときを待っておった〜。やっと活躍できるのじゃ〜〜」と叫んで出て行きました。


4、ヒットラー

 三重にお住まいの女性からメールでいろいろ情報が送られてきていました。特に最近はヒットラーの話題が多くなっていました。私が16年9月21日から10月1日までインドへ行っていましたが、行く前に9月26日という日付に胸騒ぎが起こっていたのでそのことを掲示板に書き込んでいました。

(以下三重にお住まいの女性からの連絡文)
(1)
、16年9月26日は何事もありませんでしたが、その二日前に不気味なことが・・・。
朝6時前だったのですが、カーテンから漏れる不気味なくらい赤っぽい光が!!家は朝日がまったく見えなくて朝はあまり明るくないのです。それなのに妙に明るいんです。しかもその日は雨が降っていたのに・・・!!あんな気味の悪いこと初めてです。カーテンをあけて見てみたら空が真っ赤でした。まるで火事で燃えてるみたいでした。

26日は何もなかったけど、もしかしたら現界のことではなくて霊界か神界で何か起きたのかもしれませんよ。赤い空は何かのお知らせだったと思います。だってあんなこと今までなかったもんなー。不気味すぎ・・・。

まだインドからお帰りになってないだろうけど、不思議だったので報告しておきました。これから恐ろしいことがあるかも。世界の空気が80年代の後半からかなり変わってきましたが、この頃それが加速してるように思います。
 

(2)、やっぱり始まりなんですね。24日の赤い空はそれを意味していましたか。三つ巴の戦いってやつですか?
 今まで見たヒトラーのことをもう一度説明しておきますね。まず一回目はもう15年ぐらい前になります。その頃の私はヒトラーは極悪人だという認識しかありませんでした。それに普通に生きてる限りあんまり思い浮かべたりしない人物でした。まあ、頭の隅にもありませんでした。なのに夢に出てきたのです。ヒトラーと山荘にいました。私は床に体育座りしていました。目の前にはヒトラーの裸足の足の裏・・・。ヒトラーは椅子に座って部下に作戦を教えているのか大きな紙を広げて説明していました。私はそれを見て「ああ、また戦争の話!こういう時のこの人はきらい!」と思いました。そしてその場から立ち去りました。でもヒトラーは猫可愛がりしてくれていたので、山荘から出ない限り怒ったりしませんでした。私はベランダから川を見たところで夢は終わりました。

 2回目はその半年後ぐらいです。何故かヒトラーが私にお願いしてきました。ヒトラーが言うには「私はこの世界のことが心配でただ一生懸命やってきただけだ。本当にそれだけだった。ただこの世界を統一したかっただけだったのだ。でも私は間違いを犯してしまった。お前だけは同じ過ちを犯さないでくれ。この世界のことを頼んだぞ」と言って私の手を握り締めてきました。今でもあの暖かい手と真剣な目は忘れられません。そして不思議な飛行船のようなものに乗って帰っていきました。

 3回目はちょっと前に出てきました。教室のようなところでヒトラーが講義をしていました。その内容は「今の日本人は国が売られていくのをまるで気づいていない。気づいていても気づかない振りをしてぼんやりと生きている。本当にこのままだと国がなくなってしまう。」と力説していました。そして優しい目をして私のそばに来て「お前にはこの意味がわかっているな?」と聞かれたので「うん」と答えたら、微笑んでいました。

 どの夢もそうですが、とても残忍な行為をした人間とは思えない知性のある、そして優しみのある人でした。思わず好きになってしまいましたよ。まあ、ただの夢かもしれないですが。

 ヒトラーはこの世界のことが心配で仕方ないらしいです。それだけはわかってほしいみたいです。

(3)、悪の総大将
 これも夢で見たことありますよ。ヒトラーの前だから20年ぐらい経ってるかな。
 夢の中で私はいきなり言われます。悪の総大将と戦うメンバーに選ばれた、と。私はそんなことは怖いし、とてもじゃないけど無理だからどうか他の人に頼んで、と懇願しました。でもその人たちは生まれる前から決まってるんだからだめだ!と言って許してくれませんでした。そうこうしているうちになんと、目の前に悪の総大将が子分を連れていきなり現れたのです。私はもうガクガクしてました。
でもその時は総大将が「今回は顔を見にきただけだ。今度会うときは覚悟しろ!」と言って去っていったので助かりました。そこで私はメンバーに早く呪文?なのかなんなのかわかりませんが、覚えてくれと言われました。あまりにリアルで怖かったです。この夢を見たときはこの世に悪の総大将なんてものがいるなんて知らなかったです。何年も経ってから日月神示を知って驚いたくらいです。

 北からロシアが攻めてくると言われた夢は阪神大震災のときぐらいに見ました。これもリアルでした。心臓がバクバクしたくらいです。私はバカだからロシアが北にあることも知らなかったから、なんで北からロシア?などと悩んでいましたが、これも日月神示を読んでびっくりでした。そのままのことが書いてあったから・・・。どうしてこんな夢を・・・と悩みました。この頃はいろんな夢を見すぎて真剣に悩んでました。病院に行こうかと思ったくらいです。きっかけは宇宙人が夢に出てきて「お前の心の鍵を開く」と言って胸の真ん中を針で刺されました。チクッとして痛くて起きてしまいました。そして不思議なことに痛みは起きてからもあったんです。それからというものもう色んな夢を見ました。これからのこととか・・・。本当かどうかはさておき、妙に辻褄があってて自分でも恐ろしいです。

また色々大事だと思われることをメールします。もうひとつ言わなければならない、と思っている夢もあります。なんか今まで見た夢がどんどん浮かんでくるわ〜。ただのアホ夢だったりしてね。
 

「悪の総大将についての続き」(10月11日)
 
霊界の戦争は早く終わるのかもしれないけど、この世界に移写してきたときが大事ですね。何の能力もない私のような凡人が恐れ戸惑うことのないようにGUNSOHさんに上手く導いてもらいたいです。

 悪の総大将は神出鬼没でわけのわからない技を使い、一見すると神様のように何でも出来るんですよね。でも対決する存在は人間だからそんな神がかりっぽいことは出来ない。どう見てもあっちのほうが強くて敵いそうにないんですが、生身の人間として悪の総大将と向き合わなければなりません。神様は人間として頑張ってほしいんですから、仕方ないですね。これから悪のがわについた教祖とかが超常現象を起こしてみんなを惑わすんでしょう。おかしな力を使う人間には注意したいと思います。

(4)、日本は今ヒトラーが残した予言にあるように東方の実験場になっているから、日本国内は厳しい状況なんでしょうね。邪気が溢れ返ってますし。行き場のなくなった霊界のものが日本に出現しているみたいです。どんどん日本が何者かに乗っ取られつつあるんですね。早くインドで邪気を祓わないと・・・。日本は修羅場です。ベトナム戦争での死者を上回る数の自殺者が出ているそうですから・・・。
年間3万人の自殺者、異常な数です。これはどういうことを表しているのでしょうかね?

 ヒトラーはこの世界のことがとても気になるようです。ずーっと前に出てきたときはこの世界のことを頼む!と言われました。お前だけは私と同じ過ちを犯さないでくれ、と言って手を握ってきました。色々調べてみたらヒトラーはモンゴロイドの骨格だそうですね。ドイツ人じゃないんですね。どうして私のところに出てくるのか。もしかしたらヒトラーの可愛がっていた姪?だったかな、ゲリという女の人がいたんですが、その人が自殺した日が9月19日でした。私の誕生日なので親近感でも沸いたのでしょうか?
年代は違うけど。ヒトラーはゲリが死んだときから肉は一切食べなくなったらしいです。オカルト好きは菜食主義になるのかな。
 


「ヒットラーの予言」
 このような会話をしているときにネットサーフィンをしていた私の目にヒットラーの予言と言う文字が
飛び込んできました。

http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
(以下ここからの抜粋です)
人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、それは『神人(ゴッドメンシュ)』と呼んでかまわない。

残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な『動物人間』(ロボット人間)になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのような動物人間を大量に生み出す。

神人のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。ただ突然変異が大脳にプラスに働いて、進化の方向が動物人間と別方向になるだけだ。その前段階の『超人(ユーベルメンシュ)』たちも、より進化して神人になる場合がある。いずれにせよ、彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。」

「動物人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。これはある意味では気楽な身分だ。戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、動物人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。食物と住居も、職業も娯楽も恋愛も教育も、時には思想さえも与えられる。

ただ動物人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の家畜のように彼らを育て飼うことになるのだ。

こうして人類は、完全に2つに分かれる。天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく動物に近いものへ。これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。

そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な動物集団だけの世界(人間以下の階層)が出来上がる。地上には動物人間の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。」


「未来の社会はどんな様相を見せるだろうか。同志諸君、申し上げよう。まず闘争によって選りぬかれた貴族階級が現われる。新しい中産階級、無知な大衆、新しい奴隷、仕えるものの集団、『永遠の未成年者集団』があろう。そしてこれらすべての上に、さらに新しい貴族がある。特別の指導的人物である。このように、支配をめぐる闘争によって、国の内外に新しい身分が成立する。しかも東方が巨大な実験の場になる……そこに新しいヨーロッパの社会秩序が生まれるのだ」(ラウシュニングに語った言葉)

「よろしい、では解説してやろうハンス。私が言った未来に現われる『永遠の未成年者集団』というのは、もちろん、死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。そんなことは、厳しい正常な社会ではありえない。だからそうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。

しかしハンス、じつはそれだけじゃない。私が本当に言いたかったのは、そのことではない。未来社会には、そういう『永遠の未成年者集団』が現われる一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。信じられないだろうが、彼らは胎児のときからさえ、そのように教育される。5つか6つで一人前の理屈と判断力を備え、13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループ……」

「しかもハンス、それは人間の発育状況だけじゃないのだ。人類と社会のあらゆることが、未来には、そのように両極端に分かれてしまうのだ。たとえばカネだ。一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。貴族とか新しい中産階級とか言ったのはその意味だ。

だが少数の彼らが現われる一方、他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。それはカネだけの問題でもない。より正確にいえば、精神の問題だ。限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』『新しい奴隷』も増えていくのだ。」

「人間だけではない。国もそうだ。恐ろしく豊かな、労せずして肥っていく国が現われる。他方、何百年かかっても絶対に払いきれないほどの借金をかかえ、水一杯すら容易に飲めない国も現われる。気候もそうだ。とほうもない旱魃や熱波におそわれる国と、寒波や洪水におそわれる国が出る。災害におそわれつづける地域と、楽園のような地域、人っ子一人いなくなる荒地と、無数の人間が鼻をくっつけ合って生きる都会とが分かれる。

愛もそうだ。特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。要するに、土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、支配される者はますます支配されるだけになる。そうだハンス、それが未来なのだ。私の見た未来だ。未来はそうなるのだ……」

「それは1989年だ。そのころ実験は完成する。人間は完全に2つに分かれる。そこから引き返せなくなる。そうだハンス、その完成と更に新しいアプライゼ(スタート)の時期が1989年4月に来るのだ。」


5、16年9月のインド旅行が最終ヒントを与えてくれた

この旅が、ヒットラーの話と信長・利家の話とインドのシルディサイババ(日本で有名なもじゃもじゃ頭のサイババではない)とを結びつける切っ掛けになりました。

今回のインド旅行のメンバーに二十歳前の女性がいました。手も足も熱を持ち、熱のせいなのかどうか痒くて仕方が無いようでした。
 インドへ到着した日から早速足が熱くて眠れないと言ってきて、夜を通してヒーリングをしました。

ヒーリングをし始めると中から、次から次へと霊が出てくるようになりました。その者たちはいずれ自分の名前や何故この子の中にいたのかさえ覚えていませんでした。本来は一人一人名前と用件を思い出すまでは、入っていた肉体からは出すお手伝いはしなかったのですが、インドのシルディサイババ(写真)の地元に来てから出てきた方々なので、サイババの所へ導けばOKだと分かっていたので、何も聞かずに出してあげてサイババのところへ届けました。


6、松本城の侍たち
 この子から出てくる霊体は、今回の旅が終わりに近づくまで続きました。これらの霊体と対話していたときに、これから霊界の戦争が始まるからその準備をしているのだと聞かされました。サイババのところへ行った連中は「インドのサイババ軍」のお手伝いをするようです。名前がわかったのは三人で、いずれも信州松本城にいたようです。「松乃助」「龍之介(19歳)」「雪乃(28歳)」雪乃は松本城三代目の姫だったらしい。
 10月10日、この女性を我が家でヒーリングをしていたら「松乃助」の妻と名乗る「その」と言う女性が出てきた。松本城へ行った効果が出てきた。城内に囚われていた無数の侍どもが「その」と一緒に出てきた。いずれもサイババ軍団か信長軍団に参加すべく、何も言わなかったが喜び勇んで出て行ったことがヒーリングを通じて分かった。
 この女性を通じてこの戦いに参加する連中は、まだ出てくるものと思う。
出てくるたびに追加として、ここへ書き加えていきたいと思う。

 

このヒーリングをしている最中に三国同盟だと言う言葉が頭に浮かびました。シルディサイババが私に与えた啓示です。


7、シルディ・サイババからの啓示「日独イ、三国同盟」
 第二次世界大戦の時には三国同盟が結ばれました。しかし今回「イ」がイタリアではなく「インド」だと言うことです。

 日本の総大将は「信長・利家」、ドイツは「ヒットラー」、インドは「シルディ・サイババ」。この三国が神軍団で、その他の国々が魔界軍団として霊界の戦争が起こる。魔界軍団の代表はもうお分かりでしょう。キリスト教世界を代表とする「アメリカ・ロシア・中国」です。

 キリストは愛を説きました。昨年お亡くなりになられた逸見先生とおっしゃる方がいらっしゃいます。八ヶ岳の麓にある「癒しの里 北樹」と言うところへセミナーに来られていてお会いしました。ご本人の口から自分は神様の所へ出入りしているのですよと言われていました。インドの聖者が自由に肉体を出入りしていることを知っていた私には、逸見先生の言っている意味がそのまま理解できました。この逸見先生がキリストについて私に話してくれました。「キリストがこの世に出てきた目的は、人類に殺し合いをさせるためなんですよ」と。初めは耳を疑いました。日本人には理解できないけど日本人以外の国の人々には殺し合いをさせて、究極の所まで行かないと人類愛と言うものを理解させることが出来ないと言うことでした。

 そのことを踏まえて現在の世界情勢を眺めてみると、世界中の紛争が全部「キリスト教世界」がやっていることにお気づきになるでしょう。最も大きな争いは「イスラエル」です。そして天安門事件。チェチェン紛争。いずれもまともなことではありませんね。イギリスの北部でもう50年以上も戦っているのがキリスト教右派と左派の戦いです。同じキリスト教内部でも戦いをやっています。

 イラクへアメリカが攻撃したときにブッシュ大統領がテレビで叫んだ言葉を覚えておいでだろうか。我々は十字軍だ、と。この一言が侵略戦争であることをまざまざと物語っています。こんな国に荷担している今の日本がどんなに穢れているか。しかしご心配には及びません。現界の前に霊界での戦いが始まろうとしています(もう始まっているかも)。時間をずらして現界に影響を及ぼします。 

 今年の1月5日に地球の自転軸が狂い、このとき天空にあった仏魔界が壊れ、その中に囚われていた無数の霊が地上界に降りてきました。その結果今年に入ってからの残虐なニュースが続発するようになりました。憑依霊の餌食になっています。又日本列島自体もエネルギーが弱まってきたがために、台風が通過し易いエネルギー場になってしまっています。弱くなった日本列島のエネルギー場は地震の発生やマグマの噴出を容易にさせます。日本列島は世界の縮図ですから、浅間山が噴火したらその反動でセントへレンズ火山が噴火しました。

 いつ霊界戦争が開始されるか、又終わるのかはまだ聞かされていません。既に始まっているかも知れません。ロシアは白熊でたとえられます。10月現在日本国内で熊が大暴れしています。これもヒントですね。因みにアメリカは「鷲」ですね。日独印の三国連合に対し、爬虫類(レプタリアン)のたましいを持つ動物霊の国が連合を組んで、日本列島に襲い掛かってきています(これは既に始まっている)。


8、最後の結論
 
最終的な結論は、アインシュタインが語ってくれています。
 
「世界の未来は進むだけ進み、その間に幾度かの争いがくり返されて、最後の戦いに疲れた時がくる。その時に人類は、真実の平和を求めて、『世界の盟主』をあげなければならない。この『世界の盟主』なるものは、たんに武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた、最も古く、また尊い家柄でなくてはならない。世界の文明は、アジアに始まってアジアに還る。それはアジアの高峰『日本』に立ち戻らなければならない。我々は神に感謝する。我々に『日本』という尊い国を創ってくれたことを。」・・アインシュタイン

 世界を統一するのに必要なのは「まやかしの愛」でも武力でもありません。それは
「和の心」です。世界中でこの「和の心」で世界を統一できるのは日本だけです。
 もうすぐです。

       戻る

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送