OMCセミナー

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○樹スタッフの皆様
 昨日はOMCスペシャルセミナーに参加させて頂き、大変有り難うございました。前回のスペシャルセミナーのことを思いだし、是非私の友人たちにも聞かせたくて仲間を誘いました。この結果定員を超える事態にさせてしまったことをお詫びします。誘ってあげた友人たちの全員から「良いセミナーに誘ってくれて有り難う。来て良かった」とのコメントをもらいました。逸見先生と○樹スタッフの皆様に御礼申し上げます。

 昨日のアンケートに書き忘れたことを書き綴ってみました。
自分に気づきなさい、と盛んに言われましたが最初のうちは仲々理解が出来ませんでした。ところが「共振すること・・・」と言われ、この言葉がきっかけとなり周りと共振することが自分を知ることにつながることが分かりました。”人の振り見て我が振り直せ”という諺の本当の意味を知りました。これからは、自分が好感を持てる人と共振出来ればその人と同じ波動に浸れることが、分かりましたのでこの物差しを大事に育てて行きたいと思っています。

 [相手の目の奥に相手の姿が見えるので、それを見る]と言うセッションがありました。そのとき私のお相手をされたのが○田さん(で、良いんですよね:妊婦さんですが)なのですが、3分間目を見つめ合った後、「何が見えましたか」との逸見先生の問いに答えた○田さんが、突然目をうっすらと滲ませながら「ものすごい悲しみが見えたんです。悲しくて寂しい」と言われたあと、大粒の涙をポロポロと流されました。「辛いんですよね。ものすごく悲しいんですよね。私にホールドさせて下さい」と言われると同時に抱擁されました。思わぬ事態に大いに戸惑いましたが、自分でも普段は意識もしていなかった部分をはっきり見抜かれたことに気づきました。普段治療士として患者さんを治療していて、その患者さん方の悪いエネルギーを吸い取ってお治しさせてもらっているのですが、時々ものすごく辛くなるときがあります。そのとき自分に言い聞かせていることは、「自分の身体はどうなっても良い、一人でもたくさんの人が良くなってもらえればそれが一番良いんだ」と言うことでした。しかし本心の奥には精神的に肉体的に辛い、苦しい、自分の身体に受ける不安感などが常に同居していました。常日頃その感情を外に出さないように、又自分の心の表面に出さないように見ないようにいつも心掛けていました。それを今回ものの見事に見透かされてしまったのです。それも初めてお会いした方に。実のところものすごく悔しいのです。悔しいのですが、認めざるを得ませんでした。改めて逸見先生のなさっていることの威力を知りました。そしてそんな体験をさせてくれた逸見先生に感謝します。

共振体験:最後に全員が椅子に座って輪になり、その中の椅子に私が座りました。周りの人達が、40秒間[ムー][ンー]と発声しハミングしました。この発声音は、Om(オーム)の「ム」であり、南無(なむ)の「ム」又は「ン」の様に聞こえました。この音の中心に座っていると、髪の毛がふわーっと立ち上がって来ました。下敷きをこすって髪の毛に近づけたときのような、感じでした。それとともに自分の夢と描いていることが実現した感覚がしました。私の場合顔の表面にスチームバスの蒸気を当てられた感覚でした。これが”共振”したときの兆候であったことを忘れないようにしたいと思います。
 今回のセミナーではいろいろな気づきを与えられた、とんでもなく新鮮な体験を味わせて頂けました。逸見先生有り難う、スタッフの皆さん有り難う!!。



スタッフの方々にお願い:
 逸見先生にお聞きしようと思っていたことで、一つ忘れました。次の質問なのですが、もし機会又は可能でしたら聞いて、お教え頂きたいのです。

私の”左膝”の問題です。
 1日目の夜、”左のひざが痛いのですが先生治し下さい”とお話ししたら、快く「ああ、良いですよ」とお答え下さいました。翌日セミナー終了後何故かそのことを完全に忘れて帰宅してしまいました。現在の症状は、階段の上り下りをするときに痛みと一緒に力が入らなくなっています。毎日左膝をかばって歩いているので、右のひざまでおかしくなり始めています。この状態は、昨年10月インドに行って瞑想中、某氏が霊の状態で出て来て以来始まりました。この某氏の出現と関連しているかどうかは定かではありませんが、時期的にはこの後ひざが痛むようになり出しました。帰国後徐々に徐々にひざの痛みが増して来て、今に至っています。○樹でSE−5でバランスを取ってもらったときは、痛みも軽減しましたがすぐに元に戻りました。DR○井さんにマントラを唱えてもらっても、取れませんでした。
 この痛みはどこから来ているのでしょうか?。原因は?。どうやれば良いのでしょうか?。今の一番の悩みです。整形外科の診察も受けましたが、当然のごとく異状は見つかりませんでした。実は左腕の付け根の上側にも継続的に痛みがありますが、この痛みは右肩に移ったりひじに移ったりと移動していますので、霊の仕業でしょう。こちらは今のところ大した痛みではないので、余り気になりません。
 こんな自分の体調ですが、それでも患者さんがあちらこちらで私を待っているので治療に行っています。逸見先生にお願いするには、どうすれば良いのか。この文章だけで良いのか、お教え下さい。
99年3月29日

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